いつの頃からだったろうか?

バイクの興味を持ったのは?




いつのころからだったろうか?

バイクに乗ることがすべてに思えたのは?




いつのころだったろうか?

バイク中心の生活をおくるようになったのは?






はじめてバイクに乗ったのは高校生だった。


学生だった僕は友達と一緒にガラクタ置き場にあったカブを拾ってきて、何日も掛けて修理して公園で走らせた。

ぼろぼろでナンバーも付いてないので当然公道は走ることができず、
近くの公園まで何Kmも引っ張っていった。

クラッチを握り締め、シフトを入れて、アクセルを開ければエンジンは呼応する。
公園の道路をぐるぐるただ単純に周回する。
それでも自転車とは違うスピードの「風」を感じた




気持ちがよかった。




ただ走らせることが楽しかった。




その後お金をためて中型免許をとった。

バイクもほんとにぼろぼろであったがホンダのGB250クラブマンを購入した。

暇さえあれば走りに行き、磨いてやってとても中古で買った代物には見えないくらいだった。




このころの僕は「夢」があった。

このバイクを手に入れたのもそのためだった。




日本1周




バイクでツーリングに出かける者が一度はあこがれるツーリングではないだろうか?
これにもれずバイクを手に入れるのと僕は旅に出た。


行くとこ行くとこすべて新鮮で楽しかった。


北海道。
そして最北端。
限りなく広がる台地・海。
そして青い空。


北は北海道の宗谷岬から、南は九州の佐多岬(本州最南端)まで周遊する。


雨の日もあれば、風の日もありつらいときもあった。
テントで暮らすことにとことん嫌気がさしたこともあった。
いろいろな人々とも出会った。



会社を辞めて日本1周するもの。

バイトしながらバイクとともに各地を転々として生活するもの。

夢のような結婚生活から厳しい現実により、嫌になって周遊する女性ライダー。

重い病を乗り越えて、再びバイクで旅をする人。

バイクで亡くなった友人の変わりにその夢をかなえる旅を続けるもの。

定年退職で退職してからサイドカーに奥さんを乗せて「夢」かなえたもの。



理由はみなそれぞれだった。




ただひとついえること。




彼らはみなバイクが好きだった。




それだけはバイクに乗るもの誰にでも間違いなく言えることだった。




出あった人たちはみなバイクが好きだった。
つらいこと、嫌なことも含めて、好きだった。
そしてそこには疑いようのない「夢」を感じた。




バイクに乗っていることに悔いはない。

あぶないとかきたないとか野蛮、暑い、寒い・・・・
何を言われようとかまわない。

限りなく広がる青い空。
緑色に染まる山々。
どこまでも伸びる白いアスファルト。
車ではしることがなかっただろう解放感。
目的地に着いたときの達成感。

そして疾走する快楽。


いろいろな貴重な体験をバイクを通じてしてきた。
美しい景色・爽快な道・変わり往く季節。
さまざまな人との一期一会。


一人で走ることも楽しい
ただつらいときもある
そんなときは思い出して欲しい
かならず仲間が側にいることを。


みなさんにすこしでもツーリングに出かける気になってほしい。
バイクを好きになって欲しい。
そしていろいろな人に会い新しい世界を発見をしたり、
見たこともない場所に行って感動したり、
バイクを通じて自分自身の新しい発見をして欲しい。


なぜならバイクに乗ることで「夢」を手に入れることができるからだ。


ひとついえること。
バイクは楽しいものだ。




「風の記憶」
このホームページの名前だ。
2002年このホームページを立ち上げるときいろいろと考えてこの名前をつけた。

「記憶」とは「記録」である。
今までいろいろなところにツーリングに出かけ、
いろいろな人と会って感銘を受け、
そして目に焼き付けられた美しい風景

そんな素敵な出来事の少しを記録することで思い出を忘れないように・・・・

そして「風景」とバイクで走った時の「風」
それを記録する

そんな意味でのタイトルである。






このHPを通じて見に来てくれた人、
ツーリングに参加してくれた人たちの良い思い出作りの手助けができたらと思います。





バイクを通じて「夢」の実現を!

バイクを通じて「かけがえのない友人」を!




2002/4/1 管理人

2008/8/1改定


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